アイスランドの【ブルーラグーン】の観光地・名所・スポット情報

ブルーラグーン情報

ブルーラグーン

世界最大級の露天風呂、ブルーラグーン。
首都レイキャビックから車で約40分にある広大なスケールの露天風呂です。

 

概要

ブルーラグーンの広さは約5,000m²もあり、1周するだけで数10分!

人口的に作られた温泉(隣にあるスヴァルトセンギ地熱発電所が汲み上げた地熱海水を利用)ですが、ミネラルを豊富に含んでいるため、美容効果もバッチリ。

地熱海水を利用している為、水は海水。

温度は38度程度に調整されている為、日本人にはちょっとぬるいかもしれません。
※温水が湧き出ている箱が何か所かあり、そのまわりが日本人にはちょうどよい温度でした。

 

泥パックをやってみよう

ブルラグーンに沈殿している泥はミネラルを豊富に含んでおり、美容効果があります。

パック用の泥が置いてある場所があるので、そこの泥を使用しましょう。

 

 

ビール飲みながら入れる!!

内部では入場時にもらえるリストバンドでキャッシュレスでドリンク等が買えます。
お支払は退場時でOK。

ビールやスキール(アイスランド版ヨーグルト)のスムージー等が購入出来ます。

 

 

 

営業時間、料金

変更になる可能性がありますので、公式サイトでご確認下さい。

営業時間

1/1 ~ 3/31 9:00 – 20:00
4/1 ~ 8/31 8:00 – 22:00
9/1 ~ 9/30 8:00 – 20:00
10/1 ~ 12/31 9:00 – 20:00

※アイスランドの祝日の日は営業時間が変更になります。

 

入場料金

単純に入場だけなら、40ユーロ。

タオルやドリンクが付いたコースは55ユーロ等、4つのコースがあります。

 

ブルーラグーンへのツアー

レイキャビクからブルーラグーンへのツアーが出ています。

詳しくはツアー会社のサイトをご確認下さい。

 

 


ブルーラグーン(英語: Blue Lagoon, アイスランド語: Bláa lónið, 「青い潟湖」の意)は、アイスランドにある温泉施設。アイスランドの南西部、首都レイキャヴィークの南西約40kmに位置する。
自然に湧出する温泉ではなく、隣接するスヴァルスエインギ地熱発電所が汲み上げた地下熱水の排水を再利用した施設。1970年代後半に地熱発電の副産物として作られ、1987年から温泉浴場として一般公開されるようになった[1]。排水は70度以上あり、それを38度前後に温度調節している。
面積は約5,000m²(競泳用50mプール4個分)を誇り、露天温泉としては世界最大。温泉全体を一周するだけで10数分かかるほどの広さである。深さは場所によってまちまちで、最深部は1.4mほどある。
白濁した温泉水には高い皮膚病治癒の効果があり、アイスランド国内はもとより欧米各国からも多くの人が訪れる。ケフラヴィーク国際空港から近いこともあり、アイスランド随一の観光スポットとなっている。また、マッサージなどの有料サービスもある。入場料は大人一人35(7〜8月は45)EUR(ユーロ)、貸しタオルもある。

引用:wikipedia


ブルーラグーンの写真


ブルーラグーンの場所


ブルーラグーンの近隣スポット

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